⚫︎ インドの擦弦楽器エスラジ / インドの打楽器タブラのワークショップ
<日時> 5月23日(土) 10-13:20
● エスラジ / タブラ 個人クラス
ひとクラス50分
料金:3500円
エスラジ / タブラの紹介と基礎的な演奏法を学んでいただきます。
お申し込みの際に、お時間及びエスラジかタブラ、どちらの体験会をご希望かお知らせください。
● レッスン時間枠
10:00-10:50 個人クラス 1
11:00-11:50 個人クラス 2
12:30-13:20 個人クラス 3
※ レッスン参加は予約制です。
人数制限がございますのでお早めにご興味のある方はご予約のほうお願いします。
ご希望の方は<tablawaka@gmail.com>までメッセージください。
エスラジ / タブラ・レンタルの場合は別途500円がかかります。
お問い合わせ: 090-9188-5596
<場所>
京都市内 (お申し込み後ご連絡いたします)
■ エスラジは主に東インドベンガル地方で演奏されている弓奏楽器で詩人タゴールが愛したことでも有名な楽器ですが現在演奏者はほとんどいない現地でも珍しい楽器となりつつあります。
共鳴弦が音の広がりを醸し出し、幽玄で美しい音色を出すことができます。
■ エスラジの演奏方法
エスラジにはフレットがついているので、二胡やバイオリンなどと比べて安定した音程を出しやすく、また指や爪に溝を作るような奏法をしないため、ほとんどのインドの弦楽器のように演奏に痛みを伴うことも少なく、初心者にも始めやすいインド伝統楽器です。
痛みもそれほど伴わず音も出しやすくて比較的始めやすいインド楽器ではあるのですが、その演奏のテクニックや表現法にはさまざまな技法があり、学べば学ぶほどチャレンジできる表現方や難易度も増えてきて飽きることのない楽器です。
弦は20本程度と多いのですが、そのほとんどは共鳴弦で演奏で実際に使用するのは基本的に1−2本です。
奏法には弦をフレットの上に押さえる輪郭のはっきりした音を出す奏法と、弦の上面を指で軽くスライドさせるフレットレスに近い奏法があり、この二つを融合させることによりインド的なさまざまな音楽的表現が可能になります。
共鳴弦が独特の音の厚みを出すことに加えてネックが長いので弦長も長く他の擦弦楽器にないような幽玄で優美な独特の音色を出すことができるのも特徴で、同じインドの擦弦楽器サーランギが男性的だと言われるのに対し、エスラジの音色は女性的だと言われています。
エスラジにはいくつかの流派があるのですが、今回のワークショップではよりエスラジの構造上の特性を活かし、運指などについても他の擦弦楽器とは多少異なり、楽器を斜めではなく縦に構えることにより、よりエスラジに特化しているといわれているシャンティニケタン・スタイルの奏法を紹介したいと思います。
■ タブラは北インドを代表するパーカッションで、伝統的な古典音楽や、宗教賛美歌、流行歌など様々なシーンで使われている大変ユニークな打楽器です。
高音を出すDayanと低音を出すBayan一対の太鼓で構成されており掌と指を駆使することで驚くほど多様な音とリズムを奏でることができ、複雑で緻密なインドのリズム理論と共に演奏法も大きく発展し変化してきました。
近年はインド音楽の枠を超え、現代音楽やジャズなどでも使われ始めている世界で非常に注目されている楽器です。
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◆プロフィール
エスラジ&タブラ 奏者
若池敏弘 わかいけ としひろ
兵庫県出身台湾在住。
1987年インドの聖地ヴァラナシにてタブラ奏者Keshav Rao Nayak氏に師事しベナレス流派タブラを習い始め、2001年からはコルカタにてタブラ奏者Dilip Mukherjee氏にファルカバード流派タブラを習得し始める。
2008年より印度旋律楽器であるエスラジをBuddhadev Das氏に、2013年にインド旋律理論RagaをDevashish Dey氏に習い始める。
台湾では各地での活発な演奏活動のほか、国立台湾大学、国立政治大学、世界遺産協会などでインド音楽講座を行っている。
受賞歴:
2011年 台湾音楽界で最も影響のあるとされている「金曲音楽賞」の演奏者部門で最優秀賞にノミネート。
2011年 メインメンバーで参加しているOrbit Folksが第22回「金曲音楽賞」[最佳跨界音樂]部門で最高賞を獲獎。
2021年 第12回「金音音楽賞」にて最優秀演奏賞を獲得。
2021年 制作したアルバム「Yü 」は第33回「金曲音楽賞」に2部門ノミネート。
2023年 制作したアルバム「strolls」は世界的な音楽賞であるグローバル音楽賞で銀賞を獲得。
2023年 第14回「金音音楽賞」にて2度目の最優秀演奏賞獲得
2023 第14回「金音音楽賞」にて最優秀民謡アルバム賞を獲得。
2024年 作曲しプロデュースした作品 「五色鳥 」が、米国ロサンゼルスで開催された第 11 回インターコンチネンタル ミュージック アワード (ICMA) ワールド ミュージック部門のファイナリスト曲に選ばれる。

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