★ボギヨギ・アナンダ・イクスプレスの紹介
2014年に結成された、言霊と音霊と舞いのユニット。
北インド古典ドゥルパド声楽家のShree、日本で唯一の北インドのサトヴィク・ヴィー ナー演奏家の松久ひろゆき、旅の笛吹きNori Venugopal、そして舞の吟遊詩人たいち利 枝。
それぞれに力量も味もあるメンバーによる、祈りの言霊、古代ソルフェジオ周波数の 倍音宇宙、インド音楽をベースにした自由な音楽、言霊音霊綾なす時空間にたち顕われる 即興の舞。
★各メンバーのプロフィールはこちらから
http://norishree.com/BhogiYogi_Ananda_Express/BYAE.html
★参考動画「ハートスートラ」(今回はサントゥールのジミー宮下さんは参加されません。)
https://www.youtube.com/watch?v=vzKeHXmkWAk&feature=youtu.be
★今回はゲストで、台湾で活躍中の若池敏弘さん(エスラジ&タブラ)と札幌から黒田真介さん(タブラ)が参加します。
エスラジはインド・ベンガル地方で歌の伴奏に使われてきた擦弦楽器で一時すたれそうになっていたものの、近年復活したという珍しい楽器です。タゴール・ソングの伴奏に使われることでも知られていますが、現地インドでも演奏者は少なく、日本人でこの楽器を演奏する人はほんの数名で、北海道で聞くチャンスはめったにないです。(もしかしたたら北海道でのコンサートは初めてかもしれません。)
若池さんブログ
http://toshiwaka.exblog.jp/
★また、松久ひろゆきさんの演奏する、「サトヴィック・ヴィーナー」は日本人で演奏しているのは彼一人という大変レアなもので、北海道初上陸です。 サトヴィック・ヴィーナー(Satvikveena ):
Ravi Shankarの弟子であったグラミー賞受賞者 Vishwa Mohan Bhattが1970年ごろに創作したMohan Veenaは、シタール、サロード、ギターを融合させた全く新しい楽器で、彼の功績により、世界中にその名を広めた。それをさらに彼の息子であるPt.Salil Bhattが進化させたのが、Satvikveena。 この楽器はシタールの持つ瞑想的で深淵な音色とギターの持つ優雅な響きを合わせ持ち、聞くものを癒し平安の世界へ誘う。それはまさに東洋と西洋の融合、長い人類史を経て進化した楽器である。
♥真夏の午後の昼下がり、緑いっぱいの天神山緑地で森林浴と音楽浴をお楽しみ下さい。
◆料金:2500円
◆8/21㈰ 14:30開場、15:00開演
★FBページ(メンバーの変動により、ボギヨギ・ニルヴァーナ・イクスプレスと名前が変わります。)
https://www.facebook.com/bhogiyoginirvanaexpress/?fref=ts
********************** 8/20㈯にはヨガシャラ大通りスタジオにて発声のワークショップとキールタンの会があります。こちらと「天神山インド音楽会」を両方参加される方は各会場2000円となります。ご興味のある方はこちらをご覧下さい。
https://www.facebook.com/events/754293234674131/
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