天線

我是一根天線，

接收和傳送著世界的電波。

到目前為止，我到過許多地方，也在當地定居下來。

過程中，除了認識各民族獨特的經濟觀、道德觀和思想，也聽了不少傳說、神話、靈異事件，彷彿有股民族的電波在鼓動著。

這些，都在世界的上方盤旋圍繞，

幾乎可以看見不同國家、不同民族的集體潛意識投影在現實世界中。

而太陽的角度、群山、海洋、大地的力量也影響著這一切，

在世界的盡頭，迷信被當成現實、夢境故事也持續地紡織著，

而我們所信仰的科學，搞不好根本是一種魔法！

那麼，現實到底是什麼呢?


可以的話我這天線應該要隨時保持中空，這樣感應度才能維持良好狀態，

哈哈哈……




---------------------------------------------------------------------



●アンテナ


わたしは一本のアンテナ。

世界の電波を送受信しあっています。

これまで、実にたくさんの場所に行き、そして居を構えてきました。

その過程で、それぞれの民族には独自の経済的観念や道徳、思考観念はもとより、

伝説や神話や幽霊の類と言ったものまでもが、あたかたも民族的波動とでもいったらいいのでしょうか。

そういったものが世界の上を取り巻いていていて

それぞれの国々や民族の集団無意識が現実世界に投影されているのをキャッチしてきました。

太陽の角度や山々、大洋などによって現れる地の力というものも、そこには大きな影響を及ぼします。

世界のはずれでは迷信ですら現実となって夢物語を今も紡ぎだしています。

実は私たちのほとんどが信じている科学ですら魔術なのかも。

現実って???


できるだけアンテナは空っぽになっていたほうが感度はよろしい。

ははは。