2008/9/4

【夢與現實】


傳統,不過是建立在另一個毀壞的傳統上,而這個世界,就是在生生滅滅中不斷輪迴。
印度教誨中就有這樣一種看世界的方法:現實,不過是諸神夢裡的一場戲。

一直以來,我享受著憑自己的意志力創造出來的人生:對金錢不安和執著、圍繞在許多朋友之間而感到快樂、對意外事件感到驚愕……

然而,這世界在冥冥中卻是被一股強大的洪流推動著,無關意志力、無關善惡、無關思想、甚至無關神佛的祈願。

在現實世界中遊戲,將自己委身這洪流,「所有的一切我都願意接受。」

在我恢復意識之後、在恍惚和夢境之間,這想法幾次浮現又消失。
畢竟人生,說穿了不過是個空中樓閣。


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●夢と現と・・・


伝統を壊すための伝統というものは世界各地で生まれては消えを繰り返していたようだが
印度の教えの中のひとつの表現方法として、
この現実世界は神々が見ている夢の中の戯れ
というものがある。

自分の意志で創り上げてゆく人生を楽しんでいるわたし。

金銭に対する不安や執着。

たくさんの友人たちに囲まれての楽しいひととき。

予想外の出来事に対する驚き。

それに対して、意志の力や人間的悪意や善意、神仏に対する願いやさまざまな思想などとは全く無関係な大きなちからが働いている普遍的世界とでもいえる大きな流れの世界。

現実世界で戯れつつ大きな流れに身をまかそう。

「わたしは全てを受け入れたい」

そんな妄想が意識回復したあともぼんやりとした夢とうつつの合間に何度も浮かんでは消えてゆく・・・

所詮この世は空中楼閣なのですから。

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